優しさ ぬくもりのある地域づくり きららコミュニケーションズ
活動日誌

令和7年新春全体研修会

新しい年が明けました。

きららの木をともに育てて下さっている皆さまに心より感謝申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

職員一同笑顔で元気に歩んでまいります。

 

令和7年新春全体会を開催しました。

理事長の詩の朗読から始まりました。

 

各事業所責任者から新年の抱負

「一文字『実』、内容の充実、誠実、確実に初心に戻り支援していきます。

とにかく笑顔でチームで子どもたちの支援に取り組みます。」

 

研修「障害者虐待防止法の理解と対応」

グループワーク形式による輪読と討論で行いました。

平成24年10月から「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」が施行されました。

今回の研修で全職員が再確認し、職員の利用者に対する支援の質の向上と、職員同士がお互いを支え合い、指摘し合え、自由に意見が言える風通しのいい組織づくり、実習生の積極的な受け入れや苦情解決・第三者委員等による外部の目の導入、虐待を隠さない、嘘をつかない誠実な事業所運営を行います。

どのグループからも活発に意見や質問が飛び交い、資料に基づき理解を深めました。

最後にグループ発表によるアウトプットを行いました。

 

研修終了後は、新年会!

職員の笑顔から温かい支援に!

チームきららの木、元気モリモリ(^^)/

 

ハッピーなサプライズ報告もあり、みんなで幸せを喜びました。

職員一人ひとりの幸せが、法人の幸せです。

笑う門には福来る(^^)/

 

 

 

 

 

 

きららの木リレー講座 令和メイクをやってみよう!かんたん顔ツボ教室

 

リレー講座を開催しました!

地域の方に「きららの木」を知ってもらいたい、地域の方々と繋がりをもちたい!という気持ちで開催しています。

今回は「令和メイクをやってみよう!かんたん顔ツボ教室」

美容部員経歴を持つきららの木の職員が、5名の参加者の方と師走の中で「ほっ。」とするひとときを過ごしました♪

 

まずはきららの木の紹介です。

「地域の方と繋がるイベントを行っています。秋のつどいや小学校の地域探検、中学校の職場体験も行いました。」

「うちの子が行っている中学校だ。」

「秋のつどい行きました!楽しかったです!」

皆さん広報誌きららの実を見ながらお話しました。

 

参加者さんがお互い打ち解けてきたところで、「かんたん顔ツボ教室」

資料を見ながら取り組みました。

「気持ちいい!」

「目が軽くなった!」

と嬉しいお言葉も^^

 

次に「令和メイクをやってみよう!」

生活介護のプログラム「メイクの時間」にて使用している化粧品等を使って令和メイクにチャレンジ♪

平成メイクと令和メイクの違いを解説後、1人1メイク体験。

お互いのメイクを見て、感想を言い合ったりと楽しい時間を過ごしました。

終了後はハーブティーでリラックスタイム♪

「楽しい時間を過ごした分、年末まで頑張るぞ!!!」

とエールを送り合って終了しました。

 

地域の方との繋がりを大切にこれからも企画していきます。

鳥見放課後子ども教室「ボッチャ大会」

きららの木に「鳥見放課後子ども教室」の子どもたちが来て、昨年に続きボッチャをみんなで楽しみました。

今年も子どもたち、ご家族の方合わせて30名ほど参加しました。

 

ボッチャを知らない子どもたちもたくさんいて、まずはルール説明!!

「どうなったら勝ちなん?」「野球みたいに投げていい?」「白い玉は何?」

みんな興味深々でやる前からワクワク(*^^*)

投げた後は「ナイスボッチャ!!」勝っても負けても楽しもう♪

ボッチャスタート!!

みんな投げる姿は真剣で投げていくことでどんどん上達!!

「すごーい!!」「おじいちゃん頑張れー!!」

「お母さんナイスボッチャ!!」

 

練習試合もトーナメントも、みんな大盛り上がり♪

決勝戦も僅差の勝負で拍手喝采!(^^)!今回も楽しいボッチャ大会でした。

 

今回もきららの木を会場として使っていただき、嬉しく思います。ありがとうございました。

これからも地域の方とのつながりを大事にしていきたいです。

令和6年11月16日100万人のクラシックライブinきららの木&とりみクリーン大作戦

 

 

令和6年11月16日(土)

100万人のクラシックライブinきららの木(主催:奈良市・一般財団法人奈良市総合財団 協力:認定NPO法人きららの木)を当法人本部2階ホールにて行いました。

地域住民の皆さまや、このイベントを紹介していただいた奈良市社会福祉協議会鳥見ふらっとの皆さま、当法人関係者など総勢150名の参加となりました。

「100万人のクラシックライブ」は、クラシック音楽は好きだけど、さまざまな理由でクラシックコンサートに聴きに行くことが難しい方に、プロの音楽家が地域に出向いて生の音楽を演奏してくださる気軽に普段着で参加できるコンサートです。この度の事業は、奈良市のふるさと納税の寄付金によって実施できました。

 

 

前半は「ヴィヴァルディ:秋1楽章」などの本格的なクラシック演奏に聴き入り、後半はジブリやディズニー映画の曲や来場客参加型のリズミカルな曲で会場全体が大盛り上がりでした。

みんなが楽しめた素晴らしいライブでした。年齢も障害の有無も関係なく、みんなが魅了される音楽の力に感動しました。

 

 

 

演奏者のお二人と主催していただきました、奈良市・一般社団法人奈良市総合財団の皆さま、本当にありがとうございました。

お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。

 

これからもきららの木は、誰もが参加でき、出会い・つながっていけるような、人とのかかわりを大切に思うイベントを企画してまいります。

どうぞお楽しみにしていてください♪

 

 

この日の午前中!!

きららの木は、地域イベント「とりみクリーン大作戦」に参加してきました。

当法人を出発し、ゴミを拾いながら鳥見小学校に向かいました。

タバコの吸い殻・プラスチックごみ、缶ゴミなどたくさん集まりました。

 

 

小学校に到着し、ゴミを拾った場所にシール貼り。

その後、おまけの景品とぜんざいとポップコーンのふるまいをいただきました。

 

地域の皆さまが一同に参加することで、まちがきれいになりました✨

きららの木も月に1回クリーンキャンペーンを実施しています。今後も継続していきます。

 

 

 

100万人のクラシックライブinきららの木を開催します。

100万人のクラシックライブinきららの木

2024.11.16(土)14:00~14:50

主催:奈良市、一般社団法人奈良市総合財団

協力:認定NPO法人きららの木

 

プロの演奏家によるコンサートを行います。

”心がおどる”そんな音色そんな生の音色にときめく「場」をもっと増やしたい。

感動を分かちあい、地域がつながり、笑顔の輪を広げていきたい。

「100万人のクラシックライブ」はそんなコンサートです。

この度、きららの木に来てくださることになりました。

歌って、踊って、お子さまもオッケー‼

目の前で奏でられる楽器の音色をお楽しみください。

お問い合わせ先:認定NPO法人きららの木 TEL0742-41-2801 担当:小泉

 

秋のつどいinきららの木を開催しました。

秋晴れの中、秋のつどいinきららの木を無事開催することができました。今年のつどいは暑い夏を避け、秋の開催となりました。

奈良セントラルライオンズクラブ様、ボールペンの寄贈ありがとうございます。

奈良市社会福祉協議会鳥見ふらっと課長 前様より挨拶がありました。

当法人江川理事長より挨拶がありました。

鳥見地区自治連合会長 山田様より挨拶がありました。

司会者二人のかけ声で秋のつどいスタートです。

5年ぶりに文福一座さんに来ていただきました。

「ザ・おいやんズの漫才」

千田やすしさん「笑う門には腹話術」

鳥見地区阿波踊り同好会さんによる「阿波踊り」

お囃子が聞こえるとみなさん体が動き出し、大きな阿波踊りの輪ができていました。

ふらっと職員さんによる「転ばぬ先の体操」

手も足もしっかり動かし、このポーズできるかな?

きららの木職員による「Let’sダンス」

大人も子どももノリノリ楽しみました。

ふらっと職員さんによる「出し物のクイズ大会」

空手の技に歓声が上がりました。

きららの木職員によるチームリンダによる「山本リンダ」と「マツケンサンバ」のダンス。

みんなで踊って盛り上がりました。

富雄中学校吹奏楽部による演奏「上を向いて歩こう」「リメンバーミー」「世界はあなたに笑いかけている」「風になりたい」

迫力のある演奏にみなさん聞き入り、会場が大きな拍手に包まれました。

出店ブースもお客様が、途切れることなく大盛況でした。

ボランティアのブースでは大学生や地域の方などが参加してくれました。

鳥見地区社会福祉協議会奥村会長、当法人理事長による閉会の挨拶がありました。

汗ばむほどの陽気の中での開催でしたが、600人以上の方に参加くださいました。ありがとうございます。また、出演出店いただいた方々にはご協力いただき、ありがとうございました。来年もまたみなさんと楽しめることを願っております。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥見地区防災訓練

鳥見小学校で開催された、鳥見★防災フェスに参加してきました。

高機動車

消防士の服を着てポンプ車と記念撮影

体育館ではクイズがありました。

普段の事業所での避難訓練のおかげでたくさん正解することができました(^-^)

楽しみながら、防災について知り、体験することで、ひとりひとりが「防災を我ことと考える」ためのきっかけとなりました。

本事業所は障害があるとされている方が避難できる、福祉避難所として奈良市と協定を結んでいます。

いつ起こるかわからない災害に備えられればと思います。

令和6年度赤い羽根共同募金運動オープニングセレモニー

令和6年10月1日(火)赤い羽根共同募金運動オープニングセレモニーに参加し、街頭募金活動を行ってきました。

 

 

 

近鉄奈良駅前 行基広場にて「赤い羽根共同募金にご協力をお願いします!」

笑顔で元気に明るく声かけ、募金活動をしてきました。

 

昨年度の奈良県共同募金助成金で、きららの木は大型テントを2張り購入させていただきました。

利用者さんの屋外活動や地域イベントのための日よけ対策に大変活用させていただいております。

 

法人内にも本日より赤い羽根募金箱を設置しました。

募金は、来年3月末まで受け付けられ、福祉活動に使われます。

 

皆さまのご協力、よろしくお願いいたします。

 

 

※奈良駅まで来たので、すぐ近くの和菓子屋さんで事業所で頑張っている、なかまにお土産を買って帰りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋のつどいinきららの木を開催します

秋のつどいinきららの木

令和6年10月12日(土)11:00~14:00

 

主催:認定NPO法人きららの木

共催:奈良市社会福祉協議会 鳥見ふらっと

後援:鳥見地区社会福祉協議会

 

地域の住民が、高齢者が、子どもたちが、障害のある人が、ともに安心して暮らしやすいまちづくりを目指して、「つながり・見守り・支え合い」作りの構築を図り「秋のつどい」を開催いたします。

昨年8月に開催した「夏のつどい」は大盛況で、多くの方に楽しんでいただきました。

夏の猛暑の中での開催は熱中症等の危険リスクがありました。当法人には基礎疾患があり体温調整が未熟な子どもたちが多く通所しています。

今年はすべての人にやさしい時期を念頭に置き、10月に「秋のつどい」として開催します。

今年度は文福一座をはじめとする多数の催しやおいしい食べ物の屋台など盛りだくさんです。

チラシをご覧いただき、ご都合よろしければぜひお越しください。

 

本日も鳥見地区阿波踊り同好会の方々にお囃子を教えていただきました。

着々と準備が進んでいます‼

 

令和6年認定NPO法人きららの木全体研修会 演題「障害児者看護」

令和6年9月9日(重陽の節句) 全体研修会を行いました。

 

江川理事長より、法人の今後の方向性を確認しました。

 

副理事長より、BCP等について説明しました。

 

 講演「障害児者看護」  講師 当法人市村顧問

市村顧問は看護職として昭和53年から約45年間、急性期や慢性期の障害児に対して経験を積み、重症心身障害児者が地域で安心して生活するための看護師の養成に尽力してきました。

その功績により、令和5年12月16日、令和6年度第9回『奈良のお薬師さん大賞』を受賞しました。

当法人では、市村顧問は重症心身障害児の放課後等デイサービス「日向ここ」で看護師の育成を行っています。

常日頃、市村顧問は子どもたちに「天才!命のエリート!」と声をかけ、最先端医療の厳しい治療に耐え、命を輝かせているこのすばらしい子どもたちと共に生きています。

きららの木の職員は、顧問と同じ思いで子どもたちの力を信じ、子どもたちの看護や療育に、看護職と他職種の職員が一丸となり立ち向かっていくことを確認しました。

併せて、重症心身障害児が地域で安心安全に生きていくために、看護師の存在が不可欠であることも確認しました。

現在「日向ここ」では、療育プログラムを一新して充実させ、地域との連携も更に強化しています。

そして、来年春には、特別支援学校卒業後の希望に満ちた楽しい日中活動が送れるように、重症心身障害者の生活介護護事業の準備を継続して進めていきます。

 

尊敬する70代 がんばってます(^^)/