優しさ ぬくもりのある地域づくり きららコミュニケーションズ
活動日誌

鳥見ン家カレーランチ(とりミンチカレーランチ)2021年度 第1回

鳥見地区社会福祉協議会の皆さまとボランティアの方々が

「おいしいカレーをもりもり食べて、コロナに負けず元気に過ごしてくださいね」と

昨年度より開催されていた地域食堂「もりもりキッチン」子ども応援企画、『鳥見ン家カレーランチ』が、4月から6月まで延長決定され、第1回が開催されました。

 

あいにくの雨でしたが、鳥見地区の子どもたちが集合!

鳥見地区社会福祉協議会の皆さまとボランティアの方々が

作ってくださったカレーを今日もおいしくいただきました。

子どもから大人までみんなカレーは大好き~♪

 

コロナ感染予防対策として検温、消毒、パーテーション

食事中はおしゃべりしないようアニメ上映!

アニメに夢中になり手が止まる子どもも(*^_^*)

 

 

 

 

今日も心のこもったおいしいカレーありがとうございました。

今後の予定は5月15日(土)、6月19日(土)です!

次回もおいしいカレーを楽しみにしていま~す(^^)/

 

マリンバをご寄付いただきました。

いつもきららの木を応援してくださっている方から、マリンバをいただきました!

 

運び込み、組み立ててくださいました。

 

 

 

完成したマリンバを鳴らしてみて、初めての音色に心も弾みました。

 

これから、新しい楽器の新しい音を、みなさんで楽しみたいと思います♪

本当にありがとうございました。

みなさんの命を守る健康診断

法人の念願であった「健康診断」を実現することができました!

 

3月から事前準備を始めました。

「レントゲン車にどうやって乗るのかな?」

「どうやってレントゲンを撮ってもらうのかな?」

「採血はどうするのかな?」不安なことが少しでも減っていくように、毎日何度も何度もみなさんで動画を見ました。

レントゲンの機械を箱で作って、どのようにレントゲンを撮ってもらうのか、実際に練習もしました。

 

 

レントゲン車が到着。さぁ、いよいよ本番です!

 

受診票を持って受付をし、順番にレントゲンと採血をしてもらいました。

 

 

緊張されている方も「動画でたくさん見ましたね」「ちょっと痛いけど、動かずに座っていてくださいね」との言葉がけで、無事に受けられた方がたくさんおられました。

慣れたいろ葉という場所、いつもの仲間と職員、毎日の事前準備、そして職員が感動するほどの利用者さん自身の頑張り。

何より、「メディカルなら」のスタッフの方々のご協力により、「みなさんの命を守る健康診断」を行うことができました。

本当にありがとうございました。

 

 

 

認定NPOに認定されました

この度、3月17日、認定NPOに認定していただきました。

奈良県で第3番目の認定です。

これまでの公正明瞭な会計処理、公文書管理をお認めいただいたものと考えます。

これからは、支援をいただきました皆様に、寄付金控除をお受けいただけることになりました。

多くのご賛同をいただきます皆様に、お礼にかえさせていただければと思います。

新たな法人の活動に向けた準備も進めてまいります。今後も引き続き、なお一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

認定NPO法人として社会的責任の重さを痛感し、なお一層共生社会の実現に向けて活動に取り組んでまいります。

 

青少年活動・社会活動推進課 協働推進係にて    認定証いただきました

 

奈良県障害福祉課に報告いたしました

鳥見ン家カレーランチ(とりミンチカレーランチ) 第3回 

鳥見地区社会福祉協議会の皆さまとボランティアの方々が

「おいしいカレーをもりもり食べて、コロナに負けず元気に過ごしてくださいね」と

地域食堂「もりもりキッチン」子ども応援企画、『鳥見ン家カレーランチ』(第3回)が

開催されました。

 

 

ぽかぽかした良い天気に恵まれ、鳥見地区の子どもたちがたくさん集まりました(^^)/ 

今回から新調したお揃いのエプロン・三角巾を着用し、新しいのぼりも子どもたちをお出迎え!

カレーライスにスープ、デザートはみかんゼリーとチョコレート菓子♪

「おいしい~!」「おかわりする!」

子どもたちのおいしい笑顔をいただきました\(^o^)/

おいしいカレーランチの後は、芝生の中庭を裸足でかけ回ったり、転がったり

楽しそうな笑い声が聞こえてきました。 

子どもたちの姿に癒されこちらも楽しい気持ちになり幸せな時間を過ごすことができました。ありがとうございます!

 

鳥見地区社会福祉協議会の皆様が地域の方々、子どもたちとの関わりを大切に

されている活動に関わらせていただき感謝申し上げます。

 

今後の予定は4月17日(土)、5月15日(土)、6月19日(土)です。

 

◎奈良県共同募金会主催の奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト!!

鳥見地区社会福祉協議会の新しい取り組み

食を通して笑顔あふれる街づくり「トリミ食リンク」を応援します。

きららの木本部に募金箱を設置しておりますので、ご協力よろしくお願いします。

 

 

 

認定NPOに認定されました

この度、3月17日、認定NPOに認定していただきました。

奈良県で第3番目の認定です。

これまでの公正明瞭な会計処理、公文書管理をお認めいただいたものと考えます。

これからは、支援をいただきました皆様に、寄付金控除をお受けいただけることになりました。

多くのご賛同をいただきます皆様に、お礼にかえさせていただければと思います。

新たな法人の活動に向けた準備も進めてまいります。今後も引き続き、なお一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

認定NPO法人として社会的責任の重さを痛感し、なお一層共生社会の実現に向けて活動に取り組んでまいります。

 

青少年活動・社会活動推進課 協働推進係にて    認定証いただきました

 

奈良県障害福祉課に報告いたしました

鳥見地区社協主催 地域食堂「もりもりキッチン」 子ども応援企画 パート2

鳥見地区社会福祉協議会のみなさまの思いのこもった

「鳥見ン家カレーランチ」2回目が開催されました。

穏やかな天候に恵まれ、鳥見地区の子どもたちが集まってくれました!

 

引き続きコロナ感染予防対策はバッチリです。

 

カレーライスにお味噌汁、デザートはみかんゼリー♪

「おいしかった~♪」「おかわり!」子どもたちのおいしい顔にこちらもほっこりとした気持ちになりました(*^^*)

 

中庭ではベンチに座ったり、笑いながら走り回る子どもたちの姿(^^)/

「きららの木がここにあるの知らなかった~」という子どももいました。

こうして地域のみなさまと出会えたこと、鳥見地区社会福祉協議会のみなさま、ありがとうございます。

次回は3月20日(祝・土)です。

 

 

◎奈良県共同募金会主催の奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト!!

鳥見地区社会福祉協議会の新しい取り組み

食を通して笑顔あふれる街づくり「トリミ食リンク」を応援します。

きららの木本部に、募金箱を設置しておりますのでご協力よろしくお願いします!

ソファーをご寄付いただきました。

鳥見郵便局の方からのご紹介で、ソファーをいただけることになり、利用者の方とお邪魔させていただきました。

ソファーをいただくお礼にと、ガーデンファームで育てて作った寄せ植えを持っていきました。

種から育てたパンジーと白妙菊の寄せ植えです。

大変喜んでいただきました。

 

 

さっそく持ち帰って組み立てました!

 

 

足を伸ばして座ることもでき、休憩時間の過ごし方の楽しみがまた増えました♪

大切に使わせていただきます。

鳥見郵便局の方が繋げて下さったご縁を、これからも大切にしていきたいと思います。

ありがとうございました!

鳥見地区社協主催 地域食堂「もりもりキッチン」子ども応援企画

コロナ禍の中、鳥見地区社会福祉協議会のみなさまが

おいしいカレーをもりもり食べて元気に過ごしてほしいと

「もりもりキッチン」子供応援企画 『鳥見ン家カレーランチ』が開催されました

ランチ場所は、きららの木を使っていただきました

雨の中ではありましたが、鳥見地区の子どもたちが集合\(^o^)/

 

コロナ感染予防対策は、グループに分かれの検温、消毒

テーブルにパーテーションをし3密を避け

食事中はおしゃべりしないようアニメ上映!感染予防徹底してます

 

料理担当はベテランの地区社協のみなさん😊

 

カレーライスにお味噌汁、デザートはみかんゼリー✨

順番にならんで、ならんで

「いただきまーす!」

「おいしい!」「おかわりちょうだい!」

子どもたちのおいしい笑顔いっぱい(*^▽^*)

 

こんなにもあたたかい地域のみなさまとふれあえてしあわせです😊

次回の予定日は、2月20日(土)・3月20日(祝・土)予定です!

 

⦿ 奈良県共同募金会主催の奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト

鳥見地区社会福祉協議会の新しい取り組み

食を通して笑顔あふれる街づくり「トリミ食リンク」を応援します!

きららの木本部に、募金箱を設置しておりますのでご協力お願いします!

新入職員研修

新入職員研修を実施しました。対象は5名です。

今回はスタイルを変えて、講師の追加で、保護者でもあり、きららの木設立当初からの仲間である中村淳子先生に、

法人設立の歴史、当時の思いを語っていただきました。

 

・仔鹿園での江川理事長との出会い

・障害が重ければ、施設を選ぶことのできない現実

・寒くても痛くても伝えられない子どもの気持ち

・お母さんたちが集い、話し合いを繰り返しながらお祭りやバザーに出店し、自分たちの想いを伝えてきたこと

当時は自分の子より他の子たちを褒めないといけないと思っていたが、江川理事長に出会い、初めて自分の子どもを

褒めていいんだと思えたこと。当時から子どもたちのことを心から愛し、子どもたちの人生に本気で向き合う江川理事長のことを、保護者の立場から語っていただきました。

 

その後の新人職員研修では、講師は江川理事長

・安全衛生の基本

・職場のマナーとコンプライアンス

・情報管理 ・就業規則等

 

「なぜ?」「障がいのある人のしあわせって?」「今を生きるって?」「本当にこれで良いの?」

常に自分に問うことで支援に深みが出る。

迷ったときは、理念に立ち戻ってほしい。

「福祉は哲学」

 

続いては奥田副理事長が講師を務める

・「奈良県障害のある人もない人もともに暮らしやすい社会づくり条例」

・障害についての知識等の条例等権利条約

 

研修を受講した新人職員の感想です。

「きららの木が立ち上げられた思いをこれからもっと学んでいきたい」

「障害者は何かをしてあげる存在ではない」「人と人で対等の立場」

 

新しくチームの仲間となった職員とともに、自分たちに与えられた使命とは何かを常に考え、問いながら

力を合わせて歩んでまいります。