優しさ ぬくもりのある地域づくり きららコミュニケーションズ
活動日誌

今年も!HANAまつり出店!

今年も、春恒例のHANAまつりに参加しました。

雲ひとつない晴天に恵まれ、夏を思わせるような気温の中

きららの木では、フランクフルトと飲み物を出店!

フランクフルトは、炭火で焼いてプリプリの食感を楽しんでいただき

飲み物は、冷やして販売しました。

店頭で販売をしてくださったいろ葉の利用者の皆さん。

大きな声で「いらっしゃいませー」

「フランクフルトいかがですか?」と

お客さんにたくさん声をかけてくださいました。

お昼からは、西ノ京高校の生徒さんも

ボランティアでお手伝いしてくださり

完売しました。

 

たくさんの方と触れ合うことができたHANAまつり!

たんぽぽさんありがとうございました。

平成30年度第1回全体会議

平成30年度第1回全体会議を執り行いました。

 

まず、去年度の職員の表彰を行いました。

事故の未然防止やよりよい支援のための改善案の発案をした職員を称える、上位1~3位のヒヤリハット賞・同じく上位1~3位の改善提案賞です。

今回はヒヤリハット賞の同率3位が3名もおり、合計8名の職員がきららの木表彰規程に則って表彰され、金一封をいただきました。

  

同じ職員が2年連続1位となり、来年も譲らず頑張るという意気込みでした!

 

引き続きこれまでのあゆみ、きららの木の成り立ちを理事長からお話しいただきました。

親としての気持ちや、立ち上げの際に支えてくださったたくさんの方々についての話などを熱く語っていただきました。

 

 

後半はグループセッションを行いました。

小グループに分かれてわきあいあいとテーマについて話し合い、事業所間を超えて職員同士仕事中以外の一面が見られ、絆の深まる時間となりました。

平成30年度も職員一丸となり、ご利用者を中心にした支援に向けて、ワクワクしながら活動していきます!

 

 

 

 

所要にて数名欠席者がありましたが、これからもみんなできららの木の幹をもっと太く、そして緑豊かな葉をしげらせて、たくさんの花・華を育てていきます!

 

 

六条地区 民生児童委員協議会

さる3月15日、京西公民館にて六条地区民生児童委員協議会が開かれました。

協議会の最後に.奈良県のメッセンジャーとして当法人副理事長 奥田が講師として招かれ、「奈良県障害のある人もない人もともに暮らしやすい社会づくり条例」について「まほろばあいサポーター研修」が行われました。

 

 

           

 

障害のある人も皆が住みよいやさしいまちづくりを願い、そのためにも先ずは障害を知ることから、一人でも多くの方に条例を伝えてまいります。

      

今日までこれたことは民生委員の皆さんのおかげです。地域住民として感謝の気持ちを理事長江川より申し述べました。

日頃から熱心に地域を支えてくださり熱心な活動をなされておられることに心から敬意を表します。

民生児童委員の皆様これからも子どもたちのためにご協力よろしくお願いします。

 

参籠お見舞い

 

今年も、当法人理事の東大寺の上司永照師のところに参籠お見舞いに行かせていただきました。

平和の祈りを祈願されています。

 

                     

 

 

         

二月堂は清らかな空気に包まれ気持ちの良い風が吹いていました。

お水取りが終わるとようやく春が訪れるといわれていますが、もうそこまで

春が来ていますね。

 

読売テレビ放送様、本当にありがとうございました

読売テレビ放送24時間テレビ様よりホンダステップワゴンを寄贈していただきました。

24時間テレビ「愛は地球を救う」は、全国から約7億円の募金があり、3月8日は福祉車両贈呈式に行ってきました。

 

子どもたちも乗るのを楽しみに待ちわびていました。

 

 

 

全国の皆様の温かいお気持ちに感謝の気持ちでいっぱいです。

ご利用者様のために送迎車として大切に使わせていただきます。

奈良西養護学校 地域活動推進委員会 地域~絆づくり懇談会

奈良西養護学校 地域活動推進委員会 地域~絆づくり懇談会

初代奈良西養護学校校長でもあり、現在は当法人副理事長 奥田が講師として招かれ、あいサポート研修を行いました。

奈良県障害のある人もない人もともに暮らしやすい社会づくり条例についての講演に、奈良西養護学校の保護者の方々や地域の方々を中心に、たくさんの方々にご参加いただきました。

 

保護者からの感想 

「今まで障害があるからと諦めていたけど、そうしなくていいんだというのがわかりました」

「この条例は権利を振りかざすものではない、社会に広まって誰もが同じ権利をもつための条例であるというのが心に残りました」

「障害者が変わるものではなく、社会を変えて差別をなくす」

「この帝塚山地域から、この条例の話をもっともっと奥田先生にしてもらい、広めてもらい、共生社会を育んでいきたいと願います。」

 

 

民生主任児童委員会西部ブロック施設見学

きららの木の本部が昨年7月に三碓に移転してから、様々なブロックからの民生委員さんの

施設見学があり、今回で4回目の研修会が開催されました。

日頃から地域のためにご熱心に心温まる活動をなさっておられることに

心から敬意を表します。

先ずは、西部ブロック長の中島さんよりご挨拶があり、たのしいりーふ棟、いろ葉棟の2棟の

施設見学をいただき、その後は当法人の紹介、

続いて理事長より障がいの子どもをもつ親としての思い、

そして地域に必要とされる法人でありたいという思いをお話させていただきました。

 

たのしいりーふ棟

 

いろ葉棟         会議室

民生主任児童委員の皆さま、これからも子どもたちのために

ご協力よろしくお願いします。

 

カーブスさんよりご寄付をいただきました。

 カーブスさんは女性の体操教室を全国で展開されています。

地域密着型のカーブスさんは各店舗で「フードドライブ」という

運動に取り組んでおられます。

 

※フードドライブとは…

 家庭にある食料(缶詰やレトルト食品などの保存食)を募り

食料を必要としている人たちに寄付をするための活動です。

 

 今年で3回目、またきららの木にたくさんのダンボール箱が届きました!利用者さんと一緒に職員も

わくわくしながら箱を開けていきました。

 

      

 

    

 

「あっ!これクッキングで使えそう!」

「缶詰がいっぱい!」「このおそうめんなっが~い!」

「たのしいりーふの子どもたちのおやつにもいいね!」と大盛り上がりでした。

 

   

 

カーブスさん、本当にありがとうございます!

クッキング、手作りおやつ、ランチ等、日々の活動で使わせていただきます!

平成29年度 第一回 NPO法人きららの木 リレー講座 を開催いたしました!!

  

奈良市三碓町へ移転後、初めてのリレー講座として「自分らしく生きる」の講演会を行いました。昨年に引き続き2回目の開催でしたが、約70名の方がお越しくださいました。

心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

「一人のひととして」「当たり前に存在する人として」

理事長 江川美奈子の挨拶には「生きる」とは、「どう生きるのか!生き抜くのか!ということ。」「きららの木では、全体会で毎回伝えています。」との言葉がありました。

「性的マイノリティの当事者」としてではなく「一人のひととして」、今までの人生をどのような気持ちで生きてきたのか、これからは「どう生きていくのか」について、性の多様性を踏まえながら、様々な視点からお話しをさせていただきました。

 

 

 

そして、今回はなんと!

生活介護きららの木いろ葉の2名のご利用者さんに、受付の仕事をお任せすることができました。

緊張しながらも笑顔で挨拶し書類を手渡してくださいました。

ありがとうございました。

 

 

アンケートには「学校で、ゲイやレズやホモという言葉でバカにしている子がいます。もっと多くの人に、この言葉の重みを知ってもらいたい。」「LGBTの方と同じく、障がいの有無ではなく、色んな人たちがいること、カテゴリ-ではなくて、1人1人を見ていくことが大切だと気づかされました。」「フツウってなんだろうって思います。自分らしく生きるように、自分の子どももその子らしく生きる様にサポートしたいと思いました。」etc…

 

皆さまからいただいたお言葉を本当は全てご紹介させていただきたいのですが、今回は少しだけご紹介させていただきました。

「ひとりじゃない」「みとめられること」「たくさんの方が私を支えてくださっている」

今日もまた改めて「幸せになるために生まれてきた」と感じることのできる一日となりました。

ありがとうございました。

 

※次回は、3月6日(火)10:00~ 場所:きららの木 いろ葉2階

「まほろばあいサポーター研修」「奈良県、障害のある人もない人もともに暮らしやすい社会づくり条例」について、当法人副理事長 奥田芳久が講演いたします。たくさんのご参加お待ちしております。 

全体会と講習会

     あけましておめでとうございます

 

昨年は生活介護きららの木いろ葉及び放課後等デイサービス

児童発達支援たのしいりーふ、法人本部を三碓に新築移転するとともに

放課後等デイサービス(重心)きららを開設いたしました。こらもひとえに

皆様のご支援のおかげと感謝申し上げます。

本年も利用者様にとってよりよい環境づくりに努めてまいります。

引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

平成30年1月5日。新年を迎えはじめての全体会です。

いつもお互いの顔が見えるようにと会場を準備するのですが

いろ葉2階ホールに椅子を並べてびっくり!前の人の顔が小さく見えます。

 

理事長の訓示から始まりました。

 

奥田副理事長、櫻本事務長、児童発達部門責任者田崎の挨拶の後

職員全員が今年の目標を述べました。

 

 

その後、恒例となっている講習会。

今回は「障害者権利条約・障害者差別解消法

障害のある人もない人もともにい暮らしやすい社会づくり条例」

について、奥田副理事長が熱く語りました。

何時間でも聴いていたい話でした。

 

最後に全体写真を撮りました。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。