優しさ ぬくもりのある地域づくり きららコミュニケーションズ
活動日誌

きららの木職員研修&親睦会

今年も華で厳るで

職員研修&親睦会を開催しました!

 

いいお天気の中プールからは、子どもたちの元気いっぱいの声♪

 

BBQの焼き物係は、まずは焼きそばを作ります!

そして、肉!肉!肉!どんどん焼いていきます!

今年は燻製にも挑戦しました!

 

 

子どもたちのスイカ割りは「前、前、右」の声を頼りに

「エイッ」

 

新たな友情もたくさん芽生えました!

 

職員の家族も参加して、とてもにぎやかな親睦会となりました!

 

担当を決めてなくても、準備や片付けがすすむ

チームワークの良さ!

さすがきららの木の職員です(*^O^*)

 

理事長の「子どもは宝!」の言葉。

みんなに育ててもらっている安心感と、

成長を共に喜べる家族のような関係に

感謝です。

 

この経験や想いを利用者の皆様、ご家族の皆様へとつないでいきます!

 

きららの木の夏が始まります!

今年も元気いっぱい!楽しく過ごしていきます!

☆ドラえもん DENPO☆ 届きました(^_-)-☆

         NPO法人 きららの木

 平成30年7月8日で 満9歳!10年目を迎えることができました!

 

 立ち上げの時から言葉では表わせないほどご協力をいただいている保護者の仲間、

おやじの会、賛助会員の皆さま、地域の皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 10年の節目を迎えるに当たり、本当にたくさんの方々のあたたかい気持ちに

支えられて来たことにあらためて胸が熱くなります。そして今日、うれしい電報が届きました!

なんとドラえもんとドラミちゃんからです!!

 

  「ねぇ 今日何の日か覚えてる?」    「もちろんさ!」

         

 

と言ってるかどうかはわかりませんが(^_-) 

これまでずっと、きららの木を支えてくださっている方からの ドラえもん DENPO に

感動しています! ありがとうございます!

 

 気持ちをあらたに。ドラえもんのように便利グッズを持たない私たちですが、そんな

道具に頼らず、ゆっくりでも今まで以上に「利用者さん、家族の皆さんに寄り添う支援とは何か」

を問い続け、職員一同邁進してまいります。どうぞこれからもご理解ご支援のほど

宜しくお願い致します。

 

第10回 NPO法人きららの木 リレー講座

『華厳のこころ』と題し、東大寺の僧侶であられる「上司永照師」にご講話いただきました。

きららの木は7月8日に9歳の誕生日を迎え、設立から10周年目に入ります。

そこで、法人の想いや理念を改めて再確認するためにお話しいただきました。

三年前にお話をいただき、もう一度お話を聞きたいと思っていました。やっと二回目となるこの貴重な

機会をいただきました。

180名のたくさんの方にお集まりいただきましてありがとうございます。

 

 

奈良の大仏さまに込められた大いなる願いや、聖武天皇が大仏建立するまでの課程、

「責めは我一人にあり」、すべての責任は長である私にあり。いかほどの苦悩があったことでしょう。

光明皇后の慈悲喜捨の心である「四無量心」、"ひとの喜びを心から喜び ひとの悲しみを心から悲しむ"

4つの大切な慈悲の実践の教え、そして盧舎那仏との出会いと気づきをお話くださいました。

 

 

そして最後に、華厳の考え方についてお話くださいました。

 「ひとりひとりが誰にも代えられない存在である。それは『動植咸(どうしょくことごとく)』(人間だけでなく、すべての生きとし生ける者、動植物みな一匹一羽一本が華である)」であるという教えをいただきました。

私たちはいろんなご縁があって生きています。かけがえのない命、生きていること、それが華です。

 

きららの木も今こそ初心に戻り、きららの木と繋がって支えてくださいました多くの皆様に感謝し、これからも精進して参ります。

 

   

NPO法人きららの木 第10回 リレー講座開催いたします!

  平成30年6月9日(土)     

~華厳のこころ~

講師:上司永照師

   ・華厳宗教学部長

   ・東大寺教学執事               

 ・きららの木理事                                                   

東大寺の僧侶でいらっしゃる上司永照師(当法人理事)より

「華厳のこころ」についてやさしくお話いただくことになりました。

心温まるお話をお聴きください。

 

たくさんのご参加お待ちしております。

素敵な出会いに感謝

いかるがKAIGIさんが施設見学に来てくださいました。

いかるがKAIGIさんは男女共同参画事業でご活躍されています。

きららの木の活動をご紹介させていただきました。

「知ってもらえたこと」ありがたいことです。

 

  

 

2月に開催された男女共同参画社会づくりセミナーにいろ葉の仲間も参加させていただきました。

  1曲目は「手のひらを太陽に」

  2曲目は「365日の紙飛行機」

  フィナーレは、会場の皆さんと一緒に「ビリーブ」を大合唱しました。

ホールいっぱいにタンブリンと歌声が響いたのが昨日のことのようです。

ご縁をいただき今日、いかるがKAIGIさんと再会です。

素敵な出会いに心から感謝します。

今日は、今日も心があったかくなる一日でした。

ありがとうございます。

今年も!HANAまつり出店!

今年も、春恒例のHANAまつりに参加しました。

雲ひとつない晴天に恵まれ、夏を思わせるような気温の中

きららの木では、フランクフルトと飲み物を出店!

フランクフルトは、炭火で焼いてプリプリの食感を楽しんでいただき

飲み物は、冷やして販売しました。

店頭で販売をしてくださったいろ葉の利用者の皆さん。

大きな声で「いらっしゃいませー」

「フランクフルトいかがですか?」と

お客さんにたくさん声をかけてくださいました。

お昼からは、西ノ京高校の生徒さんも

ボランティアでお手伝いしてくださり

完売しました。

 

たくさんの方と触れ合うことができたHANAまつり!

たんぽぽさんありがとうございました。

平成30年度第1回全体会議

平成30年度第1回全体会議を執り行いました。

 

まず、去年度の職員の表彰を行いました。

事故の未然防止やよりよい支援のための改善案の発案をした職員を称える、上位1~3位のヒヤリハット賞・同じく上位1~3位の改善提案賞です。

今回はヒヤリハット賞の同率3位が3名もおり、合計8名の職員がきららの木表彰規程に則って表彰され、金一封をいただきました。

  

同じ職員が2年連続1位となり、来年も譲らず頑張るという意気込みでした!

 

引き続きこれまでのあゆみ、きららの木の成り立ちを理事長からお話しいただきました。

親としての気持ちや、立ち上げの際に支えてくださったたくさんの方々についての話などを熱く語っていただきました。

 

 

後半はグループセッションを行いました。

小グループに分かれてわきあいあいとテーマについて話し合い、事業所間を超えて職員同士仕事中以外の一面が見られ、絆の深まる時間となりました。

平成30年度も職員一丸となり、ご利用者を中心にした支援に向けて、ワクワクしながら活動していきます!

 

 

 

 

所要にて数名欠席者がありましたが、これからもみんなできららの木の幹をもっと太く、そして緑豊かな葉をしげらせて、たくさんの花・華を育てていきます!

 

 

六条地区 民生児童委員協議会

さる3月15日、京西公民館にて六条地区民生児童委員協議会が開かれました。

協議会の最後に.奈良県のメッセンジャーとして当法人副理事長 奥田が講師として招かれ、「奈良県障害のある人もない人もともに暮らしやすい社会づくり条例」について「まほろばあいサポーター研修」が行われました。

 

 

           

 

障害のある人も皆が住みよいやさしいまちづくりを願い、そのためにも先ずは障害を知ることから、一人でも多くの方に条例を伝えてまいります。

      

今日までこれたことは民生委員の皆さんのおかげです。地域住民として感謝の気持ちを理事長江川より申し述べました。

日頃から熱心に地域を支えてくださり熱心な活動をなされておられることに心から敬意を表します。

民生児童委員の皆様これからも子どもたちのためにご協力よろしくお願いします。

 

参籠お見舞い

 

今年も、当法人理事の東大寺の上司永照師のところに参籠お見舞いに行かせていただきました。

平和の祈りを祈願されています。

 

                     

 

 

         

二月堂は清らかな空気に包まれ気持ちの良い風が吹いていました。

お水取りが終わるとようやく春が訪れるといわれていますが、もうそこまで

春が来ていますね。

 

読売テレビ放送様、本当にありがとうございました

読売テレビ放送24時間テレビ様よりホンダステップワゴンを寄贈していただきました。

24時間テレビ「愛は地球を救う」は、全国から約7億円の募金があり、3月8日は福祉車両贈呈式に行ってきました。

 

子どもたちも乗るのを楽しみに待ちわびていました。

 

 

 

全国の皆様の温かいお気持ちに感謝の気持ちでいっぱいです。

ご利用者様のために送迎車として大切に使わせていただきます。