優しさ ぬくもりのある地域づくり きららコミュニケーションズ
活動日誌

石臼と台をご寄付いただきました。

地域の方の御厚意により餅つきの臼とそれを置く台をいただくことになりました。

なかなか本物を見る機会の少ない餅つきの石臼。

車に載せる時も、運ぶ時も「大きい!」「重いっ!」と力自慢の職員と利用者さんもびっくりの大きさです。

「石でできてるからこんなに重いんやで~」

 

 

 

そして翌日、さっそく中庭に出してみました。

「ちょっと持ち上げてみる!」と張り切って持ち上げるも…「わ~無理無理。重いわぁ」とギブアップ。

職員も手伝って4人がかりでようやく台の上に乗せられました。本当に大きくて立派な臼です。

台の上に乗せられると「餅つきって、こんな風にするんやろ?」とエア餅つきが始まりました。なかなか様になっているでしょ?

今年の年末にはみんなで餅つきができる!と今年の楽しみがひとつ増えました。

貴重なものをいただき、本当にありがとうございました。

楽しい餅つき大会のために、あとは杵を買うだけです♪

 

 

令和3年度 認定NPO法人きららの木 全体研修会

皆さま 

新年あけましておめでとうございます。

 

令和4年1月4日に法人全体研修会を行いました。

今回の全体研修会はコロナの影響で2年ぶりに開催しました。

 

一部は江川理事長より設立からこれまでの歩みの話があり、続いて今年1年どんなことにも『感謝』をする大切さなどの話がありました。

具体的な年間の取り組みの話もあり、職員一丸となって

多くの皆さまに感謝の気持ちをもって取り組んでいきます。

 

 

 

二部は奥田副理事長による障害者権利条約についての研修会を行いました。

正しい理解をすること、何度も研修していますが、改めて再確認しました。

「心」のあり方についても、心にしみる話がありました。

 

 

きららの木の原点、「笑顔」と「きれい」床が命です。

今年も1年、子どもたち、利用者のみなさんと笑顔で向き合ってまいります。

赤い羽根共同募金助成事業「陶芸教室」第2日目

陶芸教室、第2日目がやってきました!

前回よりもいっそう寒さが増す中でも、皆さん元気いっぱいでまた集まってくださいました。

時間をかけて乾燥させ、じっくり窯で素焼きしたお皿に色を付けます。

間違えないように真剣に説明を聞いてくださいました。

どんな柄にしようかな?動物を描こうかな?悩みに悩んで何度も描き直したり、お皿の裏まで描いてみたり・・・

鉛筆で下書きをして色を付けていきます。

 

 

仕上げに透明の釉薬をかけて出来上がりです。

 

お疲れ様でした!前回同様、一生懸命に取り組む子ども達の姿はとても素敵でした。

仕上がったお皿はまた乾燥させて、一週間窯で焼いて出来上がりです。

どんなお皿が出来るのか皆さんの完成品が楽しみです。

 

まだまだコロナ感染対策に予断を許さない中ご参加頂いた皆さん、ボランティアで何度も足を運んで頂いた講師の先生、ありがとうございました。

次回のお菓子作りにも是非ご参加ください!皆で楽しみましょう♪

 

 

児童部門 たのしい りーふ・ 日向ここ「口腔についての講演会」

本日はきららの木にいつもボランティアで歯科検診にきてくださっている正田先生が歯についての講演会をしてくださいました。

 講演会のタイトルは「おいしく食べるために」ということで、歯磨きやおやつについて、たくさんお話ししてくださいました。

 

①歯の磨き方 ②糖分の取り方 ③虫歯について ④唾液の大切さなど目から鱗が落ちる情報をたくさん学ばせて頂きました。

最後に保護者からの質問に丁寧にお答えいただきました。

 

 

 

 

口腔ケアは毎日のことです。子どもが自分で楽しく、正しく磨けるように環境を整えたいですね。

正田先生、本日はとても有益なお話をありがとうございました。

明日から実践させていただきたいと思います。

赤い羽根共同募金助成事業「陶芸教室」

新型コロナ感染拡大防止のため1年待ち、コロナ対策のもとやっと陶芸教室が実現しました。

地域とのつながりが希薄になる中、人と人とをつなぎ、一人ひとりの生きがいを創る活動のひとつとしての「第13回リレー講座陶芸教室」です。

令和2年度にご採択していただきました赤い羽根共同募金の助成金で購入した陶芸窯のお陰です。

講師の先生もボランティアで来てくださいました。

本当に、ありがとうございました。

 

 

「土を棒でコロコロ伸ばすのが楽しかった!」

「ハンバーグみたいでおもしろい!」

子どもたちのきらきらした眼差しと一生懸命集中して取り組む姿、世界に一つだけのお皿が次々と出来上がりました。

 

お皿の成形が完成した後、いろ葉の施設内を皆さんにご案内し、見学していただきました。

「陶芸窯初めて見た!」

 

施設見学

 

 

 

 

「新しくてきれいな施設ですね」

「キッチン広~い」

このキッチンで、来年2月にはお菓子作りのイベントを予定しております。

一気に100人分作れるスチームコンベクションオーブンでおいしいお菓子を作りましょう!

 

陶芸教室第2日目(12月5日)には色付けをします。

お待ちしております。

奈良中央信用金庫様よりタブレットをいただきました

奈良中央信用金庫様よりこのたびタブレット4台をいただきました。

ありがとうございます。

 

放課後等デイサービスでは、活動プログラムや視覚支援に使います。

生活介護では、利用者のみなさん用にアプリを使って活動の記録撮ったり、コミュニケーションツールとして

使ったり活動の幅を広げることができます。

 

利用者のみなさんからの喜びの声です。

「写真撮りたい!」

「紅葉狩りを、ネットで見てみたい!」

コロナ禍の中、活動に制限がかかる日々ですがタブレットを有効活用して楽しく活動します。

 

奈良中央信用金庫様と当法人を温かいご縁に繋いでくださった、

NPO法人ならチャレンジド、赤川様に感謝申し上げます。

 

「自分たちで使っていいの? 嬉しい!」

それぞれにタブレットを手に取る利用者さん

 

 

さっそくみなさん興味津々でさわっています。

ありがとうございます。

全車 ドライブレコーダー設置

(有)保険セントラル松本社長さまはじめ職員さま、(株)ガラージュモリ奥谷社長さまはじめ職員さま、

その他の保険会社の職員さまで1日暑い中、全車にドライブレコーダー付けてもらいました。ありがとうございます。

より一層、安全運転で送迎するように努めます。

きららの木でこんにちは

障害のある子どもの親子での集まりがあり、会場としてきららの木を提供しました。

 

 

終了後の感想をご紹介します。

「みなさん、久しぶりに会えたり初めましてだったりで話が尽きずあっという間でした。

懐かしい暗黒期を笑い合ったり、不安はあるけれどそれほど悪くはない、逆に我が子自慢に、きっとこういう時間のおかげで自然と強くなれるのではと思いました。」

「今回参加できなかった方も次回を楽しみにしているのでまた企画させていただければと思います。いつか陶芸もやってみたい。子どものおかげで出会いが広がりワクワクが増えている気がします。」

子育ての悩みなど相談し集える場所として、たくさんの方が参加でき繋がりの輪がどんどん広がることを願います。

 

鳥見ン家カレーランチ(とりミンチカレーランチ)2021年度 第3回

鳥見地区社会福祉協議会の皆さまとボランティアの方々が

徹底的なコロナ感染予防対策の上開催されていた『鳥見ン家カレーランチ』

の最終回(第3回)が開催されました。

 

今回はあいにくの雨模様でしたが、のれんも新調し子どもたちを元気にお迎えします!

 

 

大人気のカレーランチ♪最終回にして過去最多の地域の皆様に来ていただきました。

 

 

いつも愛情一杯のおいしいカレーランチご馳走様でした。

「鳥見ン家カレーランチ」を通してたくさんの『おいしい』と、たくさんの『笑顔』に出会えたことに喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。

 

コロナ禍の中、地域の子どもたちのために活動を継続していただいている鳥見地区社会福祉協議会の皆さま、子どもたちと関わる機会をいただき本当にありがとうございました。

 

これからも、人が集い、人がつながれる場をめざして

地域の皆さまとともに歩んでいきたいと思います。

 

 

 

鳥見ン家カレーランチ(とりミンチカレーランチ)2021年度 第2回

鳥見地区社会福祉協議会の皆さまとボランティアの方々が作ってくださる『鳥見ン家カレーランチ』2021年度 第2回が開催されました。

4都道府県に緊急事態宣言の発出が決定され、感染拡大防止のため今回はカレーランチがお弁当に変更されました。今日のデザートはプリン♪いつもありがとうございます。

 

 

今日は「きららの木」で食べずに、家に持ち帰っていただきました。

「ここで食べて帰りたかった~」と、残念がる声も聞かれましたが

「6月は、またカレーランチを食べに来るね!」と元気に声をかけてくれました\(^o^)/

 

 

 

鳥見地区社会福祉協議会の皆様ありがとうございました。

第3回は6月19日(土)の予定です!

次回のカレーランチで子どもたちに会えるのを楽しみにしています。