認定NPO法人取得に向けてチャレンジしています
社会福祉分野で活動する団体に助成を行っている
公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団の助成団体に選ばれ、
2015年度社会福祉事業 NPO基盤強化資金助成「認定NPO法人取得資金」
の贈呈式に出席し、助成金をいただきました。
認定NPO取得し、なお一層地域に開かれた法人を目指してまいります。
今後とも皆様方のご支援をよろしくお願いいたします。
社会福祉分野で活動する団体に助成を行っている
公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団の助成団体に選ばれ、
2015年度社会福祉事業 NPO基盤強化資金助成「認定NPO法人取得資金」
の贈呈式に出席し、助成金をいただきました。
認定NPO取得し、なお一層地域に開かれた法人を目指してまいります。
今後とも皆様方のご支援をよろしくお願いいたします。
今年も恒例の地域のまつりに参加しました
晴天に恵まれ、最高のおまつり日和!
きららの木は「本格!キーマカレー」300食を出店! 完売\(^o^)/
賑わいの中、地域の皆さんと楽しい一日を過ごしました
出会いを大切に
これからもよろしくお願いします。
今日は水利組合の方々による、いろ葉周辺の水路の、年に一回の清掃日でした。
私たちも微力ながら、今年も参加させて頂きました。
小雨が降るなか、雑草を刈りとったり、水路の泥をかき出し綺麗にしていきます。
今年も水路で、黒メダカやザリガニの姿が見れるのが楽しみです(*^_^*)
皆様、春です!
春といえば、毎年恒例のたんぽぽHANA祭り。
毎年色々なお店が出店されています。
もちろん、きららの木も出店させて頂きました!!
道具の用意、食材の仕込み、そしてそれらの搬入。
職員やボランティアの保護者様の皆で、
前日まであ~でもない、こ~でもないとワイワイ、ガヤガヤ、楽しく準備しました♪
そして、それまで降っていた雨が、当日は晴れました!
今回は、炊き込みご飯・フランクフルト・焼き鳥・お茶やジュースを販売させて頂きました。
最後の方は、西ノ京高等学校の生徒の皆さんがいっぱい買ってくださいました。
いや~若いっていいですね~~(笑)
また出店者同士も商品を買いあったり、今度お店にプログラムで食事にいかせて頂く約束をしたりと
色々交流が深まり、とても楽しい一日でした。
たんぽぽさん、ありがとうございました!
3月29日(日)
230名の方にご参列いただき、盛大に開所式を執り行うことができました。
ひとえに皆様のご支援の賜物です。感謝に堪えません。本当にありがとうございます。
奈良県障害福祉課 田中課長補佐にご臨席賜り、
荒井知事からのご祝辞をいただきました。
生駒市からは小紫副市長にご臨席いただき、ご祝辞を頂戴しました。
親なき後も心配なく障がいのある人が安心して生きていける場所が
提供できることの喜びでいっぱいです。
利用者、職員、この世のすべてのものが華。
そのかけがえのない華でいっぱいに事業所を厳ってまいりたいと思います。
今後ともご指導ご鞭撻いただきますようお願い申し上げます。
奈良新聞3月30日掲載
開所式の書面でのご報告をPDFにて貼り付けています。
よろしければそちらも合わせてご覧ください。
ご列席いただいた皆様をお見送りさせていただいた後
職員で植樹をしました
ハナモモとハナミズキ、大切に育てます
花…華 華でいっぱいに事業所を厳ります
夜は職員での打ち上げ♪
翌30日は奥田副理事長の誕生日でした!
サプライズも大成功!!
赤い羽根共同募金の奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクト事業にNPO法人きららの木で参加しました。
奈良県ぴ~すぺ~すプロジェクトとは、NPOやボランティア団体、奈良県内の福祉関係者を、奈良県共同募金の協働により応援するプロジェクトです。これまでの赤い羽根共同募金とは異なり、運動期間が拡大される1月~3月にかけて特別に活動させてもらっています。
今回の場所は天理駅周辺でした。寒い中、天理大学の学生の方にも協力していただき、たくさんの募金が集まりました。
募金にご協力していただいた皆様、本当にありがとうございました。
次回の募金活動は、2月26日?を予定しております。
次回もご協力お願い致します。
「華で厳る」と題しました第2回きららの木リレー講座には
東大寺の僧侶でいらっしゃる「上司永照師」にご講話いただきました。
きららの木としては、生駒市で初めて開所させていただくことになった『生活介護事業所 華で厳る(はなでかざる)』
・私たちに与えられた使命とはなにか
・「華厳の教え」とはなにか
・生駒市で事業所を開所するということはなにか など
「華で厳る」への想いを膨らませながら、職員一同心を輝かせながらお話しを聞かせていただきました。
奈良に都があった時代のお話しから、東大寺の建立について、東大寺を建立するに至る聖武天皇の想い。また、心が強く実行力があったとされる光明皇后が成されたこと等からたくさんの「教え」をいただくこととなりました。
「命を代わることはできない」「その人はその人である」全てをお伝えすることができず本当に残念でなりませんが「融通無碍」「風雨順時」といった言葉も
胸に残ります。
師はお話しが終わった後に次のようにおっしゃられました。
「今日は投げ掛けただけです。どう受けて、どう感じて、どう考えるのは、
聞いていただいた方にお任せします」と。
最後に、「華で厳る」という意味は
「人も動植物も花もこの世に生きとし生けるものは全て、華である」
と、お教えくださいました。
NPO法人きららの木のご利用者さまや子どもたち、ご家族の皆さま、応援してくださる皆さま、きららの木を飾ってくれる草花、
花粉を運んでくれる虫たちも全てがきららの木の「華」です。
これからも、たくさんの「華」できららの木を飾っていただけるよう、日々感謝を忘れず歩んで参ります。
第3回も開催を予定しております。お楽しみに~♪
きららの木として初めてとなるリレー講座は「奈良県立教育研究所特別支援部 部長 中川貴明様」
「当法人副理事長 奥田芳久」が講師となり、講演会を実施させていただきました。
当日はご利用者様のご家族や他の事業所の職員さん、チラシを見て知ってくださった保護者さん、
地域の皆さん、総勢約100名以上の方がお見えになってくださいました。
お二人は、奈良西養護学校の初代校長(奥田先生)と教頭(中川先生)です。奈良西を立ち上げられたお二人の話は笑いあり、涙ありのとても心に響くお話しばかりでした。
長年に渡り特別支援教育に携わって下さっているお二人のお話は、様々な経験から学んだことを中心に話が進みました。感想をこの1枚にまとめることは到底できません。
しかし、教育(支援)に携わる物(家族・支援者)にとって一番大切な「心」を教えていただくことと
なりました。
背景にあるモノに目と耳を傾け、そして心を寄せることの大切さを、改めて教えていただくことができました。
児童発達支援の子どもさんを抱える保護者さんにとっては、就学へ繋がる大切なお話であり、児童・生徒の子どもさんを抱える保護者さんにとっては、学生生活を安心して送りながら、将来大切にすべきことを学び、生活介護等に通われている方がおられるご家族さんにとっては、これからの未来を明るく希望あるものにするために必要なことを改めて考えるお話だったのではないでしょうか。
NPO法人きららの木がリレー講座を開始することとなりました。
第一回は、奈良県立教育研究所特別支援部 部長 中川貴明様と
きららの木の副理事長であり、奈良西養護学校の初代校長 奥田芳久が
就学相談、学校生活、大人になって社会の中で自分らしく生きるということ
などについてお話ししていただきます。
就学前のこどもさん~学校卒業後の成人の皆さままで、
こどもさんがいらっしゃる保護者の方や、
障がい児者の施設で働いておられる支援者の方まで
どなた様にとっても良いお話しになること間違いなしです!!
たくさんのご参加お待ちしております。
詳細は、下記PDFをご確認ください。