優しさ ぬくもりのある地域づくり きららコミュニケーションズ
活動日誌

はぐはぐ祭り2023

令和5年12月3日(日)奈良市ボランティアインフォメーションセンターにて、「はぐはぐ祭り2023」が開催されました。

 

地域で一緒に支えあう会(鎖肛当事者の会)の当事者でもあり、奈良県障害者差別をなくす条例推進委員会では代表でもある、清水辰馬さんのブースに、大柳生の「NPO法人くれよんの里」さんの新鮮で瑞々しい色とりどりの旬の野菜が並び、きららの木の職員も一緒に販売担当で参加しました。

 

「奈良県障害のある人もない人もともに暮らしやすい社会づくり条例」を知ってもらうことから、そして来年の4月1日から「合理的配慮の提供が義務化」となることを周知してもらうことを目的にパンフレットを配布しました。

鎖肛の当事者でもある清水さんは、奇跡の人と言われています。

 

途中、きららの木の利用者さんも販売体験をしました。

 

たくさんの来場者に野菜を買っていただきました。

 

野菜パワーをもらい、エネルギッシュに清水さんより、来場者に鎖肛という先天性奇形についての社会的周知や理解、また奈良県障害のある人もない人もともに暮らしやすい社会づくり条例についての認識や理解を伝えられました。

一人から、一人でも多く、一人とひとりが出会いつながり、やさしい気持ちでだれもが暮らしやすくなれるようにと思いを込めて楽しんで参加しました。

いろんな活動団体様との出会いにも感謝します!