放課後等デイサービス たのしい りーふ
活動日誌

すごく暑い!!

今日は、暑い日が続いているので熱中症について学びました。

熱中症とは、体の水分と塩分のバランスが崩れて脱水症状、体が暑くなりすぎて体温の調整が出来なくなることです。

子どもの方が大人に比べて汗をかきやすく熱中症になりやすいです。

熱中症は外だけでなく、家の中にいる時、車の中にいる時、寝ている時にもなるようです。

 

 

熱中症にならないために、体を冷やすことが効果的で、

太い血管がある手のひらを冷たい水に5分つける、首の横、脇の下、足の付け根を冷やすと良いとされています。

 

熱中症の3段階チェックとして、

①フラフラする、ボーっとする時には涼しいところで体を冷やす、

水分をとって様子を見てみる

②頭が痛い、吐いてしまう場合は病院へ

③痙攣や反応がない、40℃の熱がある時には119番通報

と段階があります。

 

プログラムで水遊び等外の活動も増えるので、1人1人の体調に気をつけながら

1日1日を過ごしたいと思います。