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活動日誌

きららの木市民共同発電所 完成を祝う会

令和4年度奈良市市民共同発電所補助事業としてご採択いただき、「きららの木市民共同発電所完成を祝う会」を行いました。

ご寄附、ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

 

サークルおてんとさん理事長清水様から、きららの木市民共同発電所は記念すべき10機目。今後も地球温暖化防止につなげたいとご挨拶いただきました。

ご縁をいただき感謝いたします。

 

仲川市長からは人に優しい社会、自然にも優しい社会を作っていきたい。当法人が好事例となるよう期待しているとお祝いのご挨拶もいただきました。

 

鳥見地区自治連合会会長村澤様より災害時の危機管理、大事に備え自衛隊など救助が来るまでのつなぎを行う指名があると心強いお言葉もいただきました。常日頃地域のためにご尽力頂き感謝いたします。

 

サークルおてんとさん様によるペープサート(絵人形劇)「地球君とマンモスくん」や、

きららの木利用者による楽器演奏等もありました。

 

ご出席いただいた皆さまの手拍子に会場も盛り上がり、利用者も今までで最高の演奏ができました。

 

 

最後に江川理事長より太陽光発電システムはSDGsと災害時の非常事態が起きたときの電源になると確信し職員一同全力で準備をし、地域の資源になれるよう歩んでまいります。共にきららの木を育ててほしいと挨拶がありました。

 

 

閉会後は当法人の調理師が夜も眠れないほど試行錯誤して作ったフィナンシェ、プリン、ぜんざいをご賞味いただき、皆さんに喜んでいただきました。

 

 

 

        2023年3月12日 奈良新聞 掲載

 

        【蓄電池容量に誤りがありましたので訂正します】

        (誤)5.6㌗ → (正)6.5㌗

                      

 

太陽光発電設備と蓄電池を設置し、SDGsの観点から環境保全に貢献するとともに、災害時には福祉避難所として地域の皆さまと繋がる施設を目指します。