生活介護 きららの木 いろ葉
活動日誌

どんぐりを届けに。

11月に「どんぐりプロジェクト」で鹿苑の鹿にどんぐりを届けてからも、運動プログラムの時間を使ってどんぐり集めをしています。

そのどんぐりがたくさん集まったので、先日、また鹿苑にお届けに行ってきました。

「ありがとうございます。鹿もきっと喜ぶと思います!」「また持ってきます!!」

またたくさんみんなでどんぐりを拾って、鹿に届けたいと思います♪

2月誕生会

本日は、2月の誕生会を行いました。

今回の主役は、4名の方です。(^_^)

午前中は、主役の方からのリクエスト

「ボッチャ大会!」

「うわーめっちゃいい感じ!」

「近くにピッタリ!!」

別チームは、朝から仕込んでいるケーキの仕上げに入ります。

それぞれお気に入りのフルーツをトッピング(^o^)

 

午後から合同とリモートでの誕生会(^ ^)

お誕生日おめでとうございます。

今年も元気に楽しい一年になりますように(^ν^)

野菜をいただきました。

いつもきららの木を応援して下さっている方から、野菜をたくさんいただきました。

採れたての白菜、水菜、ブロッコリーです♪

明日からのランチでいただく予定です。

いつもありがとうございます!

いろカフェオープン♪

2月のいろカフェオープンです。

今回のメニューはクレープと飲み物。

「甘いクレープがいいかな」「しょっぱい系がいいかな」

みなさん、好きな中身を注文したら自分で巻いていきます。

飲み物もメニューから注文。

今回もカフェの店員さんが大活躍です。

メニューを見ている時間もオーダーしたものが届くまでの時間も楽しい、いろカフェの時間でした♪

りんごをいただきました。

いつもきららの木を応援して下さっている方からりんごをいただきました。

本日の昼食のデザートでいただきました。

みなさんでとてもおいしくいただきました。

お心遣い、本当にありがとうございました。

節分クッキング

2月3日は節分でしたね。

みなさんは恵方巻き食べられましたか?

いろ葉でも、先週節分イベントを行いました。

午前中のクッキングはみんなで協力し合って恵方巻きを作りました。

「酢飯は大切やな!」

「中の具もどんどん作っていくよ〜」

具ができたら、自分の分は自分で巻いていきました。

「しっかり力入れて~」

「具が多くてはみ出る!!」

みんなで楽しみながら、時には困りながら、それぞれの恵方巻きが完成しました!

午後には節分ってどんなの?いつから恵方巻き食べるの?などの動画をみんなで見ました。

90年くらい前から恵方巻きが始まったという話にみなさん「へぇぇぇ」となっていました。

節分も終わり、春はもうすぐそこですね♪

美術の時間

11月からいろ葉では、新しく「美術」というプログラムが始まりました。

学校で美術を教えていた職員が担当しています。

今回は「デカルコマニー」という手法を使っての制作です。

好きな絵の具の色を3色以上選んで画用紙に出していきます。

「どの色にしようかな?」「私は緑色が好き」「3色も選ぶの迷っちゃうな」

画用紙に色を並べたら、半分に閉じて色を広げます。

「じゃ〜ん!」

選んだ色、色の広げ方、出した絵の具の量などで、みなさん様々な作品が出来上がりました。

作業の後はみなさんの作品がどんなものに見えるかをわいわい話し合いました。

「向かい合って話をしているみたい」「蝶々みたいに見える」

好きな色を使って、いろいろな作品ができて、みなさんで意見を出し合い、とても楽しい美術の時間となりました。

春うらら

いつもきららの木を応援して下さっている方から、水仙と蝋梅をいただきました。

いろ葉中が蝋梅のいい香りでいっぱいになりました。

「蝋梅って小さいね〜」「でもすごくいい香りする〜」

 

いつも季節を感じる贈り物を、本当にありがとうございます。

 

いろ葉の陶芸

3月のひな祭りに向けて、陶芸と制作の時間を使い、ひな人形を作っています。

今日は素焼きしたお雛様とお内裏様に釉薬かけを行いました。

「どっちをお雛様にしようかなぁ」「こっちの方がお雛様っぽいかな」

台座も皆さんが赤と黒に色付けをし、とても華やかになっています。

この台座は収納もできる箱になっているという優れものです。

ぎゅっと握って作った陶器のひな人形も、皆さんが塗られた赤と黒の台座も個性に溢れています。

釉薬が乾けば、次は本焼き。顔を書くと、ますます個性的なお雛様たちができることでしょう。

完成までもうすぐです(^^)

車椅子と歩行器をいただきました。

いつもきららの木を応援してくださっている方から、車椅子と歩行器をいただきました。

長い距離のウォーキングやツアーに出かける際、必要とされる利用者さんがおられます。

必要な時に必要な方に使っていただけるように大切にします。

大切なものを譲っていただき、お心遣い感謝いたします。

本当にありがとうございました。