生活介護 華で厳る(はなでかざる)
活動日誌

きららの木 入所式

ようこそ きららの木へ 

 

先輩利用者さんによる、「開式のことば」で入所式の始まりです。

 

  

理事長のあいさつのあと、いつもは理事長自らが語るスライドショーでのきららの木の歩みを

設立当初からともに活動してきた理事である職員二人が担当しました。

保護者の集まりからはじまり、今あるものがあたり前ではなく、自分たちで内装工事をしたこと

鉛筆1本もないところから、保護者やボランティアの方々によって作り上げてこられた話がありました。

 

また、副理事長から、「華で厳る」の名前の由来の話がありました。

そして、「なかまと共に、全てのものに感謝して生きていきましょう。」

と、新利用者さんに熱い想いを伝えられました。

 

 

次に法人の理念をみんなで唱和しました。

新利用者様からは新しくきららの木のなかまとなった心の思いを述べていただきました。 

 

  

ご来賓の皆様、ご多忙の中ご臨席賜り、また温かいご挨拶いただきありがとうございました。

職員として身の締まる思いの言葉をいただきました。

先生が、今日まで学校教育で温かい愛情をもって、ご熱心にご指導いただいき今日を迎えることができました。これからはきららの木でしっかりバトンをつなぎ、更なる成長につなげていきたい思います。

本当にありがとうございます。 

 

   

     

先輩利用者さんからは花束贈呈・お祝いのことば・歌と演奏をプレゼントしました。

歌のタイトル「ひとりひとりが華」♪

心から楽しんで、プレゼントを贈ることができました。

 

これからも利用者さん、職員とともに笑顔あふれる毎日を作っていきましょう。

「一人ひとりを人として大切に」法人理念のもと。