児童発達支援 たのしい りーふ
活動日誌

児童発達支援たのしい りーふ「おひな様製作(^^♪」

街中で雛飾りなどを目にする機会が増えてきましたね。

もうすぐ桃の節句です(^^♪

たのしい りーふの子どもたちも雛飾りを作ってみました。

 

まずは、繧繝(うんげん)をサインペンで塗ります。赤、青、黄・・・好きな色を使って、はみ出さないように丁寧に塗っています。

おだいり様とおひな様の髪型や着物、装飾品など、違いに気をつけながら描いたり貼ったり・・・。

「むずかしい~」と言いながらも、どの子もみんな取り組めていました。

「手を描いてみようっと」と見本以上のアレンジを加える子もいて、個性的です(^-^)

最後は、小さな穴にリボンを通し、職員に結んでもらって、出来上がり♬

ステキな雛飾りができましたね。

 

子どもたちみんなに災いが降りかかることなく、幸せに健やかに過ごせますように。

 

 

 

児童発達支援たのしい りーふ「届け物あそび」

今日は届け物あそびをしました。

「お届け物って知っている?」職員の問いかけに「知ってる~!」「郵便屋さんや」と嬉しそうに返す子どもたち。

今日の届け物は、職員から『〇〇を△△へ届ける』指示を聞き取り、保育室の中から探して届けます。

指示は簡単なものから始め、少しずつ複雑になっていきます(^-^)

分からなかったり、覚えられなかったりしたときは、自分で職員に尋ねる約束です(^-^)

さぁ、始めましょう。

職員の指示を聞く顔は真剣そのもの。

「よし、わかった!」「赤い積み木を届けるねんな」

「〇〇と△〇を**先生に届けてね」

わからなくなって立ち止まってしまった子どもには「わからない」が自分で言えるように職員が促します。(困ったことを自分の力で発信することはとても大切です)

 

「もう一回言ってください」と自分から尋ねることができる子もいました。

 

 

繰り返すうちにルールの理解ができる子、何度も指示を聞きに戻り確認する子、複雑な指示を(例:青い積み木、ぬいぐるみを〇〇先生へ)覚えて届けることができる子、子どもたちの発達はそれぞれですが、みんな真剣に取り組むことができていました。

 

お届け物のご用命は、たのしいりーふにどうぞ!

お届けしますよ~~~(^-^)

児童発達支援たのしい りーふ「プチプチであそんだよ(^^♪」

今日の感触あそびは緩衝材など様々な物を使い、「感じる」あそびを行いました。

フワフワのマットが場に出てくると、早く遊びたくて仕方ない子どもたち。

順番を守り、一人ずつコースを進みます。

人工芝やペットボトルのキャップ、おはじき、ナイロンたわしなどが貼られたマットがコース上に並び、一つひとつ違いを感じながら進みます。

手で触って感触を確認してから進む子もいました。

踏むだけでなく、ハイハイしたり転がったりし、全身で感じるあそびを楽しみました。

児童発達支援たのしい りーふ「書き初め」

年が明けてのプログラムはみんなで書初めをしました。

「これが筆です」「この薄い紙を半紙と言います」と職員が一つひとつ用具を見せ、使い方を説明すると興味津々の子どもたち。

いつもとは違い、神妙な面持ちで聞き入っていました。

 

お題は「好きな絵や文字を書こう!」です😊

どの子も筆を立てて持ち、片手で半紙を押さえ、背筋がピンと伸びています。

 

大作にも挑戦しました。

 

いい味が出ていますね♫

児童発達支援たのしい りーふ「サンタさん、ありがとう(^^♪」

今日はクリスマスイブ(^^♪

療育室はクリスマスの飾りでいっぱいです。

「僕の家にはもうサンタさんがきたよ。粘土をもらってん。」と嬉しそうなAくん。

朝の会で「まっかなお鼻のトナカイさんは~♪」とサンタ帽子をかぶったちびっ子サンタさんの歌声が響きます。

 

すると・・・・

コンコン♫

ドアをノックする音が・・・・

 

「あれ?誰か来たよ?」

職員がドアを開けると、トナカイさんが現れました!

「トナカイさんだ~~~」

子どもたちの顔が輝き始め、次にヒョコッと顔を出してくれたのは、赤い帽子に白いヒゲ・・・。

「サンタさんだ~~~~~~!!!!!」

子どもたちの興奮は最高潮!(笑)

「みんないい子にしていた?」

「プレゼントを持ってきたよ。あとでもらってね。」

のサンタさんの言葉に、「やった~~!」と跳びはねる子どもたちでした。

児童発達支援が立ち上がった当初から毎年来てくださっているサンタさん。

実は、ならまち資料館の館長さんです。

元林院町に『たのしいりーふ』があった頃には、サンタの衣装にソリではなく自転車に乗って駆けつけてくださっていたのが思い出されます(笑)

その歴史を写真にして見せてくださいました。

いつもいつもありがとうございます。

 

今年もコロナ対策を万全にとったサンタさんの訪問でした。

サンタさん、来年も来てくださいね~~!!

 

 

 

 

 

 

 

 

児童発達支援たのしい りーふ「クリスマス製作」

♪ジングルベル、ジングルベル、鈴が鳴る~♪

12月に入り、療育室は子どもたちが作ったクリスマスの飾りでいっぱいになり、あとはサンタさんを待つばかりです。

クリスマスが待ち遠しいですね(^^♪

児童発達支援たのしい りーふ「箱製作♪」

11月30日

イメージをしながら廃材を組み合わせ、製作をしました。

つなぎ合わせたい材料には、テープを両方に渡して貼ることをみんなで確認しました。

 

「恐竜をつくる!」

「僕は、電車」

「これ、カメラだよ」

先に作りたいものを決め、そのイメージに合わせて作っていく子。

材料を組み合わせてから「○○に見える」とイメージする子。

箱と箱をつなぎ合わせることに集中する子。

それぞれの楽しみ方で、様々な作品ができあがりました。

ダイナミックで繊細な作品を壊さないよう、帰りの送迎車にそ~っと乗せる職員たちでした(笑)

 

児童部門 たのしい りーふ・ 日向ここ「口腔についての講演会」

本日はきららの木にいつもボランティアで歯科検診にきてくださっている正田先生が歯科についての講演会をしてくださいました。

 講演会のタイトルは「おいしく食べるために」ということで、歯磨きやおやつについて、たくさんお話ししてくださいました。

 

①歯の磨き方 ②糖分の取り方 ③虫歯について ④唾液の大切さなど目から鱗が落ちる情報をたくさん学ばせて頂きました。

最後に保護者からの質問に丁寧にお答えいただきました。

 

 

 

 

口腔ケアは毎日のことです。子どもが自分で楽しく、正しく磨けるように環境を整えたいですね。

正田先生、本日はとても有益なお話をありがとうございました。

明日から実践させていただきたいと思います。

児童発達支援たのしい りーふ「大根ぬきゲーム」

今日は、大根ぬきゲームをしました。

子どもたちが大根になり、抜かれないように掴まったり助け合ったりするルールです。

まずは、職員の手にしっかり掴まり、滑って遊びました。

 

みんな良い大根になれそうだぞ(笑)

さあ、手を繋いで!抜かれないように頑張るんだよ!

職員の言葉かけに、隣のお友だちとしっかり手を繋ぐ子どもたち。

「あら、この大根おいしそうね、抜いてみようかしら」「あ、こっちの大根もおいしそう」と職員が抜き始めると、子ども大根は抜かれまいと必死です😊

友だち大根を最後の最後まで助けたり、一緒に抜かれてしまったり・・・(笑)

最後は、大きな職員大根を子どもたちが抜きました。

よいしょ、よいしょ!

みんなで力を合わせると、大きな大根もスポーン!と抜けました。

一人で職員大根を抜いた力持ちさんもいましたよ。

最後はヘトヘト・・・。

疲れたけど、楽しかったね~。

 

児童発達支援たのしい りーふ「秋の遠足♫」

10月25日、生駒市にある四季の森公園へ遠足に行きました。

昨年の経験を覚えていたAくんたちは「あのすべり台が2つある公園?」「やったー」と跳びはねたり、「遠足行くねん」と職員に嬉しそうに言いに来たり、どの子もワクワクでいっぱいです(^^

公園に到着すると、子どもたちは遊具や砂場など好きな遊びを選んで活動を始めました。

遊具によじ登ったり、傾斜のあるすべり台にドキドキしながら挑戦したり、階段を駆け下りたり、砂場の縁石を歩いたり、普段たのしいりーふでは見ることのない姿が見られ、職員も驚いたり感心したりでした。

 

小一時間ほど遊ぶとお昼になったので、シートを広げて、みんなでお弁当を食べました。

机も椅子もない環境で食べにくかったでしょうが、それも経験♪

お弁当箱を手に持ち、姿勢よく食べる子もいました😊

そして食後のお楽しみ!!

ビスケットとゼリーが配られ、みんな嬉しそうでした。

午後からもまだまだ遊びます😊

縄跳びを飛び越えたり、帽子とりゲームをしたり。

時間いっぱい遊びました。

帰りの車内は、疲れて眠る子が続出でした(笑)

遠足楽しかったね。