児童発達支援 たのしい りーふ
活動日誌

平成30年度 親子通園

今年度最後のおやこ通園、12家族のお父さん、お母さん、おばあちゃんと一緒に

子どもたちも嬉しそうにとびっきりの笑顔でやってきました!

今日の会場は、隣のいろ葉をお借りしました。

初めての場所で戸惑う子どもたちもいましたが、

すぐ慣れて好奇心いっぱいワクワク、瞳がキラキラ!!

 

朝の会!

「きょうはなんにちかな?」「きょうはどんなことするの?」

みんなでおやこ通園の1日の流れを確認し、始まりました。

    

 

  

         

 

名前を呼ばれると先生の目をしっかり見て「はい、タッチ!」

自分で名前が言えなかった子が、なんと!今日言えたんです!!

お母さん感動で号泣!職員も感極まって号泣!

    

 

スキンシップ遊びでは大好きなお家の人をひとりじめ!!

いっぱい触れ合い、子どもたちの最高の笑顔があふれていました!

  

 

  

体をいっぱい動かしたので、

お腹がぺっこぺこ!

お楽しみのお昼ごはんは、豚汁とおにぎり\(^o^)/

 

ごはんをまぜまぜ、ラップに包んでギューッと握っておにぎり完成~♪

大きいおにぎり、かわいいおにぎり、いろんなおにぎりができあがり!

    

 「いただきまーす」

みんな大きな口でほおばっていました!

日頃食べない食材でも「おいしい!」と食べる子もいて

お家の方も職員もびっくりしてよろこびました。

「ほんとうにおいしいね~」「たべれたね~」「すごいね~」

お母さんからもいっぱいほめてもらってうれしそうな子どもたちでした。

   

 

 ごはんの後は「ひなまつりカステラケーキ作り」

生クリームをぎゅーっとしぼるときの表情は

とっーても真剣!!

「みてみて~ じょうずにできるかなぁ」

   

 

   

 

午後からは子どもたちは2階の大きなフロアでボールやフラフープを使って自由遊び♪

保護者は、2グループに分かれてお話し会をしました。

我が子の成長を喜んだり、日頃の悩みを出してみんなで同じ時間を共有しました。

短い時間ではありましたが、涙あり、笑いありでした。

子どもに対する日々の関わり、兄弟姉妹の関わりなどの悩み事も

お母さんから打ち明けられ、たのしいの職員も共に解決策を考える機会となりました。

これからも一緒に療育を通して子どもたちの成長を見守っていきます。

 

  

 

終わりの会も終え、

「せんせい、さようなら」

「みなさん、さようなら」

帰りの際に玄関に飾られてあるステンドグラスに

みんなくぎづけ!!

ステンドグラス協会の河原さんの作品にうっとり夢中!

触ってみたり、ほっぺをくっつけてみたりたっぷり作品を楽しみました。

本物に触れることは幸せなことですね。

    

 

 親子通園が子どものことだけでなく、お母さん、お父さん、おばあちゃんみんなが

繋がっていける今日になってもらえたらと願います。

「ひとりじゃないよ」痛切に願います。

今日は、子どもたちの成長した姿を見ていただけて、私たち職員もとても嬉しかったです。

また、お家の方の様々な思いも聞くことができ大変良かったと思います。

これからも悩みごとや辛いことがあればいつでも何でも気軽にご相談ください。

私たちも、これからも子どもたちを真ん中において学び続けていきます。

 

 

おまけ   ~だいすき~

副理事長奥田先生にむぎゅ~?